新メニュー 究極のローラーヘッドスパ!!

2024/04/21

カテゴリー:あゆむの気まぐれブログ, トピックス

究極のローラーヘッドスパ爆誕!!

 

頭の凝り気になりませんか?

と言われると、頭って凝るの?と思う方も多いと思います。

しかし頭は凝ります。

頭には前頭筋、後頭筋、側頭筋と筋肉に包まれています。なので使い過ぎれば筋肉なので凝ります。

 

そこで!!

新メニューとして生まれたのが究極のローラーヘッドスパです。

頭をほぐして効果絶大なヘッドスパを体感してみてください。

 

 

頭の構造ですが前頭筋と後頭筋は帽状腱膜(SBL)で繋がっており、側頭筋は左右の側頭筋が帽状腱膜の下で側頭筋由来の筋膜(DFL)で繋がっています。なので全ての頭の筋肉はそれぞれが密接に関係し合っています。

SBL:スーパーフィシャルバックライン(Superficial Back Line)

DFL:ディープフロントライン (Deep Front Line)

アナトミートレインより

 

 

 

側頭筋に関してもう少し詳しくお話しすると、側頭筋は咀嚼筋と言って噛むための筋肉です。食いしばり・噛み締めや歯ぎしりなどで咀嚼筋を使いすぎると筋肉は硬くなります。

側頭筋は側頭部・こめかみに付く筋肉です。こめかみの頭痛などはこの側頭筋が関与することが多くあります。側頭筋由来の頭痛であれば筋肉を緩めるのが一番です。

この側頭筋はなんで食いしばりになってしまうのかというといろんな説があります。

顎は姿勢のバランスをとっています。体が猫背になり後ろに重心がいくと後ろに倒れないようにするために頭を前に持っていきます。

これで猫背の完成です😞。

その際に頭を前に持っていくということは頭を支えるために首の筋肉が緊張します。そして顎も後ろに行こうとします。顎を後ろに引く筋肉は側頭筋の後部繊維になります。なので猫背になると側頭筋が緊張してこめかみの頭痛へと繋がっていきます。

 

 

 

次に帽状腱膜です。筋膜には繋がりがあると言われています。この筋膜のつながりをまとめたのがアナトミートレインという本です。

 

アナトミートレインでは前頭筋・後頭筋はSBLというラインで繋がります。

もっと繋がりを話すと眉毛のあたりから前頭筋・帽状腱膜・後頭筋。そこから背中・腰・ふともも・ふくらはぎ。そして足の裏と繋がってきます。

体の後ろを通るということは姿勢を支えているラインです。これが猫背になり背中全体に負担がかかってしまったら、それは頭まできてしまいます。ということは帽状腱膜が不良姿勢を支えているといっても過言ではありません。

その結果、頭の凝りが残ってしまいます。

美容の話になりますが、シワやたるみなどが気になる方はこのSBLが固まってしまいお顔を上げれなくなることが原因になっていることも多々あります。美容で悩まれている方はまずは頭のこりを取って姿勢を改善していくことが近道です。

 

そしてこのSBLの帽状腱膜とDFLの側頭筋由来の筋膜は頭頂部で交差しています。

なので食いしばりがあればSBLにも影響しますし、姿勢からくるSBLのストレスも側頭筋に影響してきます。

頭痛や、お顔のシワやたるみ、顎のお悩み、肩こり首こり頭こりで悩まれている方は頭全体をほぐす究極のローラーヘッドスパを試してみてください。まとめて姿勢も改善していくので根本からの改善も可能です。

もちろん長年のこりは取っていくのにも時間がかかるかもしれません。しかし当院のローラーは頑固な筋膜の癒着を効率よく効果的にとっていくのでおすすめです。

気になる方はぜひご相談ください。お待ちしております。

 

初回6,600円が今なら4,950円のキャンペーンを行っております。

2024年12月31日まで。

 

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