乾燥肌さんへ。。。 「クレンジング編」

2025/02/26

カテゴリー:あゆむの気まぐれブログ, トピックス

こんにちは(*^^*)三鷹あゆむ整骨院・鍼灸院のハタです。

お久しぶりの投稿となってしまいました😅

2月に入って、より一層、寒さが厳しくなってまいりましたね💦

屋外と室内との気温差が激しいこの季節は、お肌がとても揺らぎがちになります。

室内ではエアコンなどの暖房器具の使用で空気がカラカラに乾いているかと思えば。。。

屋外では冷たい乾燥した北風にさらされて、この時期のお肌はとっても酷使されていて、内側も外側もカラカラに乾燥し悲鳴をあげています(TT)

乾燥しているお肌は、通常よりバリア機能が弱くなっているため

いつも以上に、敏感になっています。

そんな敏感になっている乾燥肌さんの方々

艶やかな潤いある、もちもちお肌になるためにまず

大切なことはクレンジングです✨

正しいクレンジングはできていますか?😊

乾燥知らずの美しい、お肌はターンオーバー(肌の新陳代謝)が正常で、お肌のバリア機能がきちんと保たれている状態とういことです✨

バリア機能とは「お肌内部の潤いをしっかり保ち、外的な刺激からお肌を守る機能」のことです。

バリア機能が、しっかりしているみずみずしくハリのあるお肌は、

小さな傷やトラブルにも強く、比較的短い期間でお肌が修復されるという特徴があります😌

クレンジングでメイクをきちんと落とすことは、お肌のバリア機能を守り美肌を保つことに直結してきます💡

誤ったクレンジングを続けていると、しっかり落としていても逆に乾燥肌や肌荒れの原因になってしまうこともあります(^^;;


○乾燥肌さんには刺激の強いクレンジング剤はNG

クレンジング剤を選ぶ際に、気をつけていただきたいのが・・・

オイルタイプのクレンジング剤は洗浄力が高い分、お肌への刺激が強いため乾燥肌さん向きではありません。乾燥肌さんには、ミルクタイプや泡タイプがおすすめです。

○乾燥肌さんには洗い流さないクレンジング剤はNG

クレンジングシートやティッシュオフするコールドクリームなど、洗い流さないタイプの

クレンジング剤は、クレンジング剤の成分が、お肌に残ってしまうため、あまりおすすめしません💦

成分がお肌に残ったまま放置すると、化粧水や乳液がお肌に浸透しにくくなって、

お肌内部の潤いが損なわれるだけでなく、雑菌の繁殖の原因になったり、

毛穴の詰まりを引き起こしたりしてニキビの炎症、毛穴の黒ずみの原因と

なってしまいます(・・;)

 

○すすぎ残しはNG


クレンジングは洗い流せるタイプがおすすめです。

すずぎ残しがないように洗い流しましょう✨

過剰に擦ってすすぎ過ぎてしまうのも、お肌への負担が大きく摩擦で乾燥の

原因となってしまいます(・_・;

すすぎをする際には、ぬるま湯で優しく丁寧に洗いながしていきましょう😌

 

○ノーメイクでもクレンジグをおすすめします。

ノーメイクの日は、クレンジングで洗い落とす必要がないと、思う方も多いかと思います。

ノーメイクで1日すっぴんのままの日も、クレンジングをすることを、おすすめします😊

日焼け止めなどの油性の汚れや毛穴に詰まった汚れを浮かせて取り除きます。

また、夜のお手入れの際に使用した化粧水や美容液、保湿クリームなどの基礎化粧品に含まれる油分などは、クレンジングで落とすことで肌表面だけではなく、毛穴までスッキリ綺麗に取り除きます✨

乾燥を防ぎ潤いのある美肌を保つために、ノーメイクの日でもクレンジングをしていきましょう😊

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