【慢性的な肩こり】マッサージで治らない理由は「足の歪み」にあるかもしれません

2026/10/10

カテゴリー:あゆむの気まぐれブログ, トピックス

こんにちは。三鷹あゆむ鍼灸整骨院です。 「肩こりがひどくてマッサージに行くけれど、数日でまた痛くなってしまう…」 当院には、このようなお悩みを抱えた患者様が数多くご来院されます。実は、長く続くしつこい肩こりの根本的な原因は、「肩」そのものにはないことが非常に多いのです。

では、本当の原因はどこにあるのでしょうか? 驚かれるかもしれませんが、肩こりの原因は「足の歪み」に起因していることが多くあります。今回は、足元のアンバランスがどのようにして「肩こり」を引き起こすのか、身体の不思議なメカニズムについてお話しします。

身体を包み込むネットワーク「筋膜」のつながり

足の歪みが肩に影響を与える最大の理由の一つは、「筋膜」と呼ばれる組織の存在です。筋膜系は身体全体を走行し、各部分を結合するネットワークとなっています。

筋肉は単独で動いているわけではなく、互いに連動して働いています。このような筋肉の連動は筋膜によって起こると考えられており、その繋がりを「筋膜連鎖」と呼びます。全身は一枚のボディースーツのような筋膜で覆われているため、どこか一箇所に緊張やねじれが生じると、そのシワ寄せが遠く離れた別の場所へと波及していきます。筋膜連鎖上のどこかに問題ができると、原因以外の場所が痛む結果につながるのです。

足元の歪みが引き起こす微小なズレ

例えば、足に合わない靴を履き続けたり、歩き方の癖で足元が不安定になったりすると、体はバランスを保つために無意識のうちに余計な力を入れてしまいます。 問題なのは、無意識のうちに身についてしまった身体の使い方のクセは、足関節や膝、股関節に微小なズレを生じさせ、筋肉を不自然に緊張させ続けることです。そして、その症状は局所に留まらず、離れた部位へと広がっていくのです。

足元からの連鎖が「肩」に過剰なストレスを与える

人間の身体は、複数の関節が時間的・空間的に協調して動く「運動連鎖(キネティックチェーン)」という仕組みを持っています。

足元の小さなズレやアライメント異常は、この運動連鎖を通じて上方へと伝わります。例えば、一側の足部の異常(外反母趾など)から始まる変化は、膝関節や股関節へと伝わり、骨盤や背骨に不自然なねじれを強います。 このように分節間の筋膜は連続しているため、肩周辺の筋肉の緊張は、変化が生じた足関節および膝関節の機能に厳密に関連していると考えることができます。足首の硬さや微小なズレをかばうために、歩くたびに骨盤や背骨に不自然なねじれが強いられ、結果として肩の筋肉が過剰に緊張して悲鳴を上げるのです。

なぜ肩こりとして現れるのか?

「足の歪みが原因なのに、なぜ肩が痛くなるの?」と疑問に思われるかもしれません。

人間の身体は非常に優秀で、どこかに異常が生じると、身体の別の部分がその張力を平衡となるように相殺しようとします。この「代償」の働きによって、しばらくの間は痛みを感じずに生活することができます。しかし、何年も誤った身体の使い方を続けるうちに、特定の部位にストレスが蓄積していきます。 肩や首の筋肉は、重い頭を支えるために常に働いており、全身のバランスの崩れによる影響を受けやすい場所です。足元からの歪みによるストレスの蓄積が限界を超え、筋肉が過緊張状態に陥った時に、初めて「肩こり」という形で表面化するのです。

三鷹あゆむ鍼灸整骨院の根本治療

これまでお話ししてきたように、肩こりだからといって肩だけをマッサージしたり温めたりしても、一時的な気休めにしかなりません。

当院では、痛みが出ている「結果」としての肩だけでなく、構造上の異常がどこに始まり、どう連鎖したかを解明することを最も大切にしています。全身のバランスや歩行時の足の動き、関節の可動域などを詳細に評価し、代償による筋膜の緊張を特定します。

実際の治療においても、肩周辺だけでなく、足首や膝、股関節などのつながりを調整することで、劇的に症状を改善させた例は数多くあります。

もし、あなたがどこに行っても良くならない肩こりにお悩みで、足元の不安定さや過去の下半身のケガをご経験されているのであれば、その痛みの原因は「足元」に隠れているかもしれません。ぜひ一度、三鷹あゆむ鍼灸整骨院にご相談ください。筋膜のつながりと運動連鎖の専門的な視点から、あなたを長年の痛みから解放するお手伝いをさせていただきます。

10月休診日お知らせ

2026/10/02

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腰を揉んでも良くならない?見落とされがちな「足首」と腰痛の関係

2026/09/09

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その腰痛、過去の足首の捻挫が関係しているかも?

「慢性的な腰痛がなかなか良くならない」
「マッサージを受けると楽になるけれど、また痛みが戻ってしまう」
「腰だけでなく、お尻や脚にも張りを感じる」

そんなお悩みはありませんか?

腰痛というと、腰の筋肉や骨盤だけに原因があると思われがちです。しかし実際には、痛みが出ている場所とは別の部分が関係していることもあります。

その一つが、過去に経験した「足首の捻挫」です。

「捻挫をしたのは何年も前だから関係ない」と思うかもしれません。しかし、足首の動きにくさや、ケガをかばって身についた身体の使い方が残っていると、その影響が膝や股関節、腰へ伝わる場合があります。

今回は、足首と腰の意外な関係についてお話しします。

 

 

身体をつなぐ「筋膜」のネットワーク

私たちの身体には「筋膜」と呼ばれる組織があります。

筋膜は筋肉などを包み、それぞれの組織が滑らかに動けるように支えています。一つひとつの筋肉は単独で働いているわけではなく、周囲の筋肉や関節と連動しながら動いています。

イメージとしては、全身を包み込むボディースーツのようなものです。

足首周辺の動きが悪くなると、ふくらはぎや太もも、お尻などがその動きを補おうとします。その状態が長く続けば、離れた場所に張りや動きにくさが現れることもあります。

ただし、筋膜のつながりだけですべての腰痛を説明できるわけではありません。実際には、関節の動きや筋力、姿勢、日常生活での身体の使い方など、さまざまな要素が関係しています。

 

 

ケガをかばう「代償動作」

足首を捻挫したときのことを思い出してみてください。

痛めた足へ体重をかけないように、足を引きずったり、反対側の足へ体重をかけたりした経験はありませんか?

これは、痛めた場所を守るために身体が自然に行う「代償動作」です。ケガをした直後には必要な反応ですが、痛みが落ち着いた後も、その歩き方や身体の使い方が残ってしまうことがあります。

例えば、

  • 痛めた足に体重を乗せにくい
  • 足首が十分に曲がらない
  • 左右で歩幅が違う
  • 片側の脚ばかり使ってしまう
  • 階段の上り下りで身体が傾く

このようなクセが続くと、膝や股関節、骨盤周辺が足首の動きを補うようになります。その結果、腰まわりの筋肉にも負担がかかりやすくなるのです。

 

 

足元の崩れが腰まで伝わる「運動連鎖」

人間の身体は、複数の関節が連動して一つの動きをつくっています。この仕組みを「運動連鎖」といいます。

歩くときには、足首だけでなく、膝、股関節、骨盤、背骨がタイミングよく動いています。

しかし、捻挫などによって足首が硬くなっていると、本来足首で行うはずの動きを、膝や股関節、腰が代わりに補わなければなりません。

一歩ごとの負担は小さくても、通勤や買い物、立ち仕事などで毎日繰り返されれば、腰まわりの筋肉に疲労がたまりやすくなります。

もちろん、足首を捻挫した方が必ず腰痛になるわけではありません。睡眠不足、運動不足、長時間の座り姿勢、ストレスなども腰痛に関係します。大切なのは、一つの原因に決めつけず、身体全体を確認することです。

 

 

なぜ何年もたってから痛みが出るの?

人間の身体には、動きにくい場所があっても、別の部分で補いながら動ける優れた仕組みがあります。

そのため、捻挫の痛みがなくなった後も、しばらくは普段どおり生活できることがあります。

しかし動き方や使い方は脳が記憶してしまいクセになってしまいます。

足首の硬さや左右差を補う動きが長期間続くと、少しずつ特定の筋肉や関節へ負担が重なります。そこに仕事や家事、運動、疲労などが加わったタイミングで、腰の張りや痛みとして現れる可能性があります。

「昔のケガだから関係ない」と考えず、過去の捻挫や骨折なども、現在の身体を確認するための大切な情報として振り返ってみましょう。

 

 

腰だけでなく、全身のバランスを確認します

三鷹あゆむ整骨院・鍼灸院では、腰痛があるからといって、腰だけを施術するとは限りません。

お身体の状態に合わせて、

  • 過去のケガや現在の生活習慣
  • 立ち方や歩き方
  • 足首や股関節の動き
  • 左右の体重のかけ方
  • 筋肉や筋膜の緊張
  • 靴や足元の状態

などを丁寧に確認します。

そのうえで、腰へ負担をかけている可能性のある部分を探し、一人ひとりのお身体に合わせた施術をご提案します。

何をしても繰り返してしまう腰痛や、腰だけをケアしても変化を感じにくい方は、足元に目を向けることも大切です。

過去に足首の捻挫や下半身のケガをしたことがある方は、ぜひ一度お身体の状態をご相談ください。

痛みのある場所だけでなく、身体全体のつながりを確認しながら、毎日を少しでも楽に過ごせるようサポートいたします。

※強いしびれや脚の力が入りにくい状態、排尿・排便の異常、発熱を伴う腰痛、転倒後の強い痛みなどがある場合は、先に医療機関へご相談ください。

9月休診日のお知らせ

2026/08/28

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8月休診日のお知らせ

2026/07/31

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マッサージで治らない首コリの真の原因は「アゴ」?下顎骨を巡る筋肉の“綱引き”の真実

2026/07/29

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日々の長時間のデスクワークやスマホ操作で、「首の付け根がガチガチに凝って辛い」「マッサージに行っても次の日には元通り」「なんとなくアゴが疲れやすく、口を開けるとカクカク鳴る」……。そんな慢性的な不調にお悩みではありませんか?

実は、そのしつこい「首コリ」や「顎関節症(アゴの不調)」は、局所の問題ではなく、あなたの顔と首の間で起きている「筋肉の激しい綱引き」が原因かもしれません。 今回は、身体の構造(解剖学)と筋膜のつながりの視点から、アゴと首の意外な関係性について、専門用語を交えつつも分かりやすく解説していきます。

■ 下顎(したあご)は筋肉のロープで吊られた「ブランコ」

人間の頭蓋骨を思い浮かべてみてください。頭の骨(上顎など)に対して、「下顎骨(かがくこつ=したあごの骨)」は関節でぶら下がっているだけの構造をしています。いわば、空中に浮いたブランコのような状態です。

このブランコ(下顎骨)を正しい位置にピタッと保つために、上下から強力な筋肉のロープが張られています。

① アゴを上へ引き上げる「咀嚼筋(そしゃくきん)グループ」 下顎を頭蓋骨に向かってグッと引き上げ、口を閉じるための筋肉です。エラの部分にある「咬筋(こうきん)」、こめかみから頭の横に広がる「側頭筋(そくとうきん)」、そしてアゴの奥深くにある「外側翼突筋・内側翼突筋(よくとつきん)」などがこれにあたります。

② アゴを下へ引っ張る「前頚部(首の前側)グループ」 逆に、下顎を下に引いて口を開けたり、首を支えたりする筋肉です。耳の後ろから鎖骨へと斜めに走る太い「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」や、アゴの下から喉仏にかけて広がる「舌骨筋群(ぜっこつきんぐん)」などが該当します。

普段、健康で姿勢が良い状態であれば、この「上へ引く力」と「下へ引く力」は均等で、見事なバランス(均衡)が保たれています。

■ 姿勢の崩れが引き起こす「終わらない綱引き」

しかし、パソコン作業などで背中が丸まり、頭が前へと突き出た「猫背」や「ストレートネック(頭部前方位姿勢)」になると、この絶妙なバランスが一気に崩壊します。

人間の頭はボウリングの球(約5〜6kg)ほどの重さがあります。頭が前に出ると、首の前側にある「胸鎖乳突筋」や「舌骨筋群」などの筋肉が、ゴムゴムに引き伸ばされた状態になります。すると、物理的な張力によって、下顎骨全体が「後ろ・下方向」へと強く引っぱられてしまうのです。

そのままでは、重力と筋肉の引っ張りによって口がだらしなくパカーンと開いてしまいます。 しかし、人間の脳は優秀(かつ厄介)なため、「口が開いてしまう!閉じなければ!」と無意識に判断し、今度は上へ引き上げる「咬筋」や「側頭筋」に全力で収縮するよう(アゴを上に引っ張り上げるよう)命令を出し続けます。

これが、日常的に起きてしまう無意識の「食いしばり」や「上下歯列接触癖(TCH)」の正体です。 下顎骨というひとつの骨をめぐって、首の筋肉(下へ引く)と噛む筋肉(上へ引く)が、24時間休むことなく全力で「綱引き」をしている状態に陥ってしまうのです。

■ 筋膜のつながりと「後頭下筋群」の悲鳴

この綱引きの影響は、アゴや首の前側だけには留まりません。全身を包むボディスーツである「筋膜」のつながりを通じて、首の後ろ側にも甚大な被害をもたらします。

頭が前に出た姿勢でパソコンのモニターを正面から見ようとすると、視線を水平に保つために、無意識にアゴを少し上げ、首の後ろを反らせる形になります。このとき、頭の付け根(頭蓋骨と首の骨の境目)にある「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」という細かい筋肉が常にギュッと潰され、過緊張を起こします。

  • アゴ周りの筋肉(咬筋・側頭筋)の疲労

  • 首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋)の引っ張り

  • 首の付け根の筋肉(後頭下筋群)の詰まり

これらが筋膜のネットワークを通じて連動し、互いに引っ張り合うことで、鉄板のように硬い「難治性の首コリ・肩こり」や、アゴの関節がズレて鳴る「顎関節症」、さらには「緊張型頭痛」や「自律神経の乱れ(めまい・不眠)」といった連鎖的な不調を生み出していくのです。

■ 痛いところを揉むだけでは解決しない理由

ここまでお読みいただければ、「首が凝っているから首を強く揉む」「アゴが痛いからアゴ周りをマッサージする」という対症療法だけでは、根本的な解決にならない理由がお分かりいただけると思います。

マッサージで一時的に首の筋肉を緩めても、頭が前に出た姿勢(土台の崩れ)が変わらなければ、すぐにまたアゴを下へ引っ張る力が働き、噛む筋肉との綱引きが再開されてしまうからです。

■ 根本改善には「全身の骨格バランス」から

このしつこい筋肉の綱引き状態を終わらせるためには、引っ張り合いの土台となっている「姿勢のゆがみ」から整え直す必要があります。

当院では、骨盤や背骨のS字カーブといった全身の構造(骨格)を正しく整えることで、ボウリングの球のように重い頭を、筋肉ではなく「骨」でしっかり支えられる状態へと導きます。 頭が正しい重心位置(背骨の真上)に戻れば、首の前後の筋肉の無駄な力みがフッと抜け、下顎を下へ引っぱるストレスが消失します。すると、対抗してアゴを上に引き上げていた「噛む筋肉」も休むことができるようになり、結果として首コリも顎関節症も自然と改善へと向かっていくのです。

「何をしても首の辛さが取れない」「アゴの不調と肩こりがセットでやってくる」という方は、ぜひ一度、身体の構造から根本改善を目指す当院へご相談ください。無駄な力みのない、快適な身体を取り戻しましょう!

顎関節症治療メニュー

夏のダメージを溜め込む前にお肌のお手入れを♪

2026/07/22

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夏のダメージ☀️ため込む前に。今こそフェイシャルケアを♪

毎日暑い日が続いていますが、お肌の調子はいかがでしょうか?

夏は紫外線や汗、皮脂、エアコンなど、お肌にとって負担が大きい季節です。

「最近、化粧ノリが悪くなった…」

「肌がゴワついている気がする…」

「ベタつくのに乾燥も気になる…」

そんなお悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。

実は、夏のお肌は見た目以上にダメージを受けています(^^;;

強い紫外線は乾燥やハリ不足の原因となり、汗をかくことでお肌の水分も失われやすくなります。また、冷房の効いた室内で過ごす時間が長くなると、お肌のうるおいが奪われ、表面はベタついていても内側は乾燥している「インナードライ」の状態になってしまうこともあります。

このようなダメージをそのままにしてしまうと、秋になってから乾燥やくすみ、ハリ不足、フェイスラインのもたつきなど、さまざまなお悩みとして現れることがあります。

だからこそ大切なのは、ダメージをため込まず、早めにケアを始めることです。

当院では、お一人おひとりのお肌の状態やお悩みに合わせたフェイシャルケアをご提案しています。

立体動態波フェイシャルでは、お肌の表面だけでなく、普段あまり動かすことのない表情筋にもアプローチ。お顔の土台となる筋肉をケアすることで、ハリのあるすっきりとした印象へ導きます。

また、お顔だけでなく首やデコルテまでケアすることで、お顔周りの巡りをサポートし、よりリラックスしながら施術を受けていただけます。

「自分の肌にはどんなケアが合うの?」

「フェイシャルは初めてだから少し不安…」

そんな方もご安心ください。

当院では、カウンセリングを大切にし、お肌の状態を確認しながら、お一人おひとりに合わせた施術をご提案しています。

現在、立体動態波フェイシャルは初回限定2,750円(通常5,500円)でご体験いただけます。

夏のダメージは、早めにケアすることで秋以降のお肌にも差が出ます。

この夏、自分へのご褒美として、お肌をいたわる時間をつくってみませんか?

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

【顎関節症改善】顎の不調の鍵を握るインナーマッスル秘密

2026/06/23

カテゴリー:あゆむの気まぐれブログ, トピックス

最近、「口を開けると顎がカクカク鳴る」「口が大きく開かない」「顎の周りが痛い」といったお悩みはありませんか。

その不調、実は顎の奥深くにある外側翼突筋(がいそくよくとつきん)という筋肉のトラブルが原因かもしれません。今回は、この小さくて働き者の筋肉についてお話しします。

 

 

 

「噛む」だけじゃない咀嚼筋

外側翼突筋は、咬筋(こうきん)や側頭筋(そくとうきん)と並ぶ「四大咀嚼筋」のひとつです。

咀嚼筋と聞くと「口を閉じて食べ物を噛むための筋肉」と思われがちですが、実はそれだけではありません。咀嚼とは、下顎を前に出したり左右に動かしたりして、食べ物を「すり潰す」とても複雑な運動です。外側翼突筋は、顎を前後左右に動かして、この「すり潰す」動作を行うために欠かせない筋肉なのです。

 

開けるのに、閉じる。不思議な二面性

外側翼突筋の面白いところは、ひとつの筋肉でありながら、上部(上頭)と下部(下頭)でまったく逆の働きをする点です。

ふだんは顎を前に引き出して「口を開ける」ための主役として働きます(おもに下頭の役割)。ところが口を閉じるときには、今度は上部(上頭)が活発に働きはじめます。基本は「開ける」筋肉でありながら、「閉じる」ときにも深く関わる。とても特殊な性質を持っているのです。

 

顎を安全に迎え入れる名脇役

では、口を閉じるとき、外側翼突筋(上頭)は何をしているのでしょうか。

顎の関節には**関節円板(かんせつえんばん)**というクッションがあります。口を閉じる際、外側翼突筋の上頭はこの関節円板を前方に引っ張りながら、少しずつ伸びてブレーキをかけます。下顎の骨(下顎頭)が関節の窪み(下顎窩)の正しい位置にスムーズに収まるよう、円板の位置を微調整して「顎を安全に迎え入れる準備」をしているのです。

この精巧な働きがあるからこそ、私たちは硬いものを噛んでも、顎の関節を痛めずにすんでいます。

 

トラブルが顎関節症を引き起こす

しかし、食いしばりやストレスなどで外側翼突筋が過度に緊張してしまうと、このコントロールが崩れてしまいます。

筋肉が関節円板を常に前方へ強く引っ張り続け、円板が本来の位置に戻れなくなってしまうのです。これが、口の開け閉めで「カクッ」と鳴るクリック音や、顎が引っかかって口が開かなくなる開口障害(かいこうしょうがい)といった、顎関節症の直接の引き金になります。

 

顎の不調を感じたら

顎の不調を感じたときは、骨や関節そのものの問題だけでなく、この「外側翼突筋」の過緊張を疑ってみることも大切です。

まずは、無意識の食いしばり癖を見直し、顎の周りの筋肉をふっとゆるめてあげることを意識してみてくださいね。

当院では、鍼やお身体全体の調整を通して、こうした顎周りの深い筋肉の緊張にもアプローチしています。「自分ではどうにもゆるまない」とお感じのときは、どうぞお気軽にご相談ください。つらい顎の不調、一緒に少しずつ整えていきましょう。

6月休診日のお知らせ

2026/05/28

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2026/07/31

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産後の骨盤の歪みが気になり早く戻したくて10回回数券で通い、途中からコアレというマシンを使ってインナーマッスルを鍛えるコースの3回コースを追加しました。骨盤の歪みを整えつつ、痛いところ気になるところをヒアリング&ピンポイントで施術してくださるので終わった後のスッキリ感はすごく、通ってよかったなと思います。個人的に、コアレの電気で筋トレされてる感じがとても気持ち良く、これだけのおかげではないとは思いますが、しばらく変動なかったウエストが少しだけスッキリしてきた気がしました! 育児をしながらなのでいただいたアドバイスを忘れてしまったりできなかったりもありますが、それでも毎回改善に向けて日常動作や正しい姿勢をするコツやアドバイスをいただけてありがたかったです。 リフレッシュにもなるので、出産を経験したママ全員におすすめしたいです◎
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6年前、産後の骨盤矯正でお世話になったのがきっかけです。しばらく期間が空いてしまいましたが、ここ数年身体の歪みが気になり、再び通い始めました。 継続して通うことで身体のバランスが整っていくのを実感しており、日常の負担もかなり楽になっていてとても感謝しています。 いつも丁寧なアドバイスをくださり、スタッフの皆さまも優しく接してくださるので、安心して通い続けられています。
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先生も親切丁寧で、悩みに付随して色々な事もご指導下さいます。初めての鍼でしたが、状況も色々聞いて下さりながら、施術整体して下さいます。
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りな
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産後の骨盤矯正で4か月ほど通っています。腰、骨盤、背中など動きづらかった体が徐々に改善し、痛みも和らいできました。正しい姿勢や体の動かし方、おうちでできる簡単なセルフケアも教えていただき、施術と並行して実践することで早く改善したように思います。いつも子連れで伺っているのですが、バウンサーを貸していただけるので安心して施術を受けられます。
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小倉香
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産後の骨盤矯正で通っています。 骨盤だけではなく、足や首、肩も調整してもらえたので、長年凝っている首、肩が楽になりました。 あとどこの筋肉をほぐせば楽になるとかも教えていただけたので、家でやっていますが毎日やると全然違います! あとEMSもお試しでお安くできたので産後の忙しい身としては助かりました! 丁寧にヒアリングもしていただけるので話がしやすく通いやすいのでこれからもお願いしたいと思います(^^)
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子供のスポーツ障害で来院しました。 親身になって話を聞いてくださり、私も息子もかなり気持ちが楽になりました。 股関節の痛みが酷かったのですが、施術のおかげでだいぶ和らいだようです。 説明もわかりやすくて、股関節だけではなく身体の使い方やクセについて息子の理解が深まりました。 しかも正しく身体を使えば、パフォーマンスの精度も上がるかも?ということで、やる気も上がったみたいです。 子供のスポーツ障害について、悩んでいる親御さんは多いと思います。 一度こちらの整骨院に相談してみては如何でしょうか。 私はもっと早く来院すれば良かった!と後悔しました。
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産後の腰痛を8ヶ月放置し、日常生活が辛くなってきたことがきっかけで通い始めました。 ただ施術するだけでなく、痛みの原因を分かりやすく説明してくださり勉強になります💪🏻 また、腰だけでなく、その時々で変わる不調にも丁寧に向き合ってくださりとてもありがたいです。 施術に加えて、日常生活で気をつけることや自宅でできるトレーニングも教えていただき実践しています。 これからもお世話になりたいと思える接骨院です‼︎🤩
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Mizuki Shinohara
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当初、急かつなかなか治らない腰痛に悩んでいたところ、川口先生に丁寧にご指導いただき、ご指南通りの骨盤を意識する座り方を意識して日々過ごすことで、気がつけば腰痛が消えてました。それから半年ほど通ってますが、治療自体も素晴らしいですが、他にも色々な体の悩みについて、わかりやすく、かつ丁寧に丁寧にご指導いただけるので、日々の生活の中でも少し変化を感じることができるようになりました!ありがとうございます!! コアレもやらせていただきましたが、普段全く意識できなかったインナーマッスル(噂には聴いていましたが)を具体的に意識できて、めちゃめちゃ良かったです。これからもよろしくお願いします。
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大阪万博に行く予定の2週間前にぎっくり腰になってしまい、藁にもすがる思いで受診しました。まともに歩くこともできず、予定をキャンセルすることも考えましたが、加藤先生に短期集中でしっかり診ていただき、無事に万博までに回復することができました。 もともと慢性的な腰痛があり、他院で鍼治療に通っていましたが、一時的には楽になるもののデスクワークで長時間座りっぱなしのため治療の効果が追いついていないような感覚があり、「結局、根本的には良くなっていないのかも」と感じていました。そんな中で今回ぎっくり腰になってしまい、「根本的にどうにかしないと」と思うようになりました。 そのときに、以前一度だけ受診したこちらの整骨院で「座り方や姿勢を直せば、絶対に良くなります」と言われたことが強く印象に残っており、今回あらためてお願いすることにしました。 実際の治療は、時間いっぱいひたすらほぐすというものではなく、正しい姿勢や歩き方などを確認しながら進めていくスタイルで、少しパーソナルジムのような要素もあり新鮮です。最初は「全然ほぐされた感じがしないけど大丈夫かな?」と正直不安もありましたが、回数を重ねるごとに痛みが出にくくなりそ変化に驚きました。 何より正しい姿勢が身についたことで、仕事中に腰が痛くなりにくくなったのが本当に感動です。同じように腰痛に悩んでいる方におススメの整骨院です!
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Marimo (Gonbei)
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今は肩が悪くて通っていますが、肩だけでなく全身のバランスも見ながら治療してくださり、治療もとても上手で信頼できる先生です。フェイシャルやリンパマッサージ、ヘッドマッサージも気持ちが良く肌ツルツルになるのでおすすめです。 今が近ければ頻繁に通いたいです。

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交通事故での医療機関(整形外科・病院)との上手な通院方法

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